『Learn or Die』
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2020/3/18
成功率10%以下の課題に挑み続ける
PFNについて知れる本
逆に言えばそれ以外にあまり学ぶものが多い本ではない
強いて言えば起業する人や、研究のマインドの調整に役立つ
1章
環境の抽象化
深層学習は多様性に強い
深層学習によって、演繹的なプログラミングから、帰納的なプログラミングへのパラダイムシフトが起こる
人がルールを書くのではなく、
データを与えることで、自動でルールを見つける
2章
すでにサービスを提供している会社に技術を提供するビジネスの仕方
ユーザーとのやりとりはその企業がする
単なる受託というわけでもない
最先端の技術を最短路で提供する
「PFI」という3単語は、Haskellの「Purely functionalなインフラストラクチャ」かららしい
ただそれでは意味が伝わりづらいので、「PFI」に当てはまる当てはまる「Preferred」が選ばれた
わろたmrsekut.icon
起業はノリ。良い話だmrsekut.icon
3章
PFIからスピンオフした話
PFIはレトリバになった
4章
仕事の難易度のゾーン
かんたんすぎる
ちょうどいい
現状よりちょっと背伸びして手に届く
むずかしすぎる
分業しない
営業とエンジニアを分けると伝達時に情報が抜け落ちる
採用時の評価時に定量的に評価できるものは全体の一部に過ぎない
解けそうな2つの問題があったら、より社会的にインパクトの大きい方を選ぶ
「自分よりすごい」と思う人を採用する
5章
AI技術のざっくり紹介
人間の持つ報酬関数を推定する
6章
採用やチームの話など
熱いmrsekut.icon
7章
「絶対にできる」とわかっていることはやる意味がない
自分以外の他の人でもできるから
できない可能性が9割あれど、自分にしかできないことをやるべき
失敗するぐらい難しいことをやる
8章
よんだ